記事一覧
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三洋→京セラ転籍者が語る「日々、変わっためにあってます」三洋電機が携帯電話事業を京セラに売却、2008年4月に、海外含め社員約2千人のほぼ全員が転籍しました。国内では700~800人で、私はそのうちの1人です。資本の変化で、現場社員の働く環境がどう変わったのか、お伝えします。さっそく「研修課」なる組織が新設され、日々、朝礼での輪読、研修でのビデオにグループ討議と、稲盛さんの哲学を叩き込まれ、ロボットのような正確さを求められる厳しい管理体制に変わりました。特段「ひどいめ」にはあってはいませんが、「変わっため」にあっています。(転籍説明会配布資料付き、会員限定)2008/10/22
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読売販売員が勧誘で暴行、脚部めった蹴りも逮捕なし 新聞と警察、癒着の実態読売の新聞拡販員が、会社員に暴行を加える事件が千葉県船橋市で起きた。2008年9月11日、勧誘に応じない人に対して、脚部をめった蹴りにしたほか、メガネとズボンを破損。だが、警察官が現場に駆けつけたにもかかわらず逮捕されることはなく、不起訴処分に。背景には、生き延びるために警視庁から天下りを受入れ、派出所に新聞を無料投函するなど、警察との癒着もはばからない新聞社の実態があった。両者の関係を検証する。2008/10/21
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【スピ31】船井幸雄氏推薦のチャネラー、顔の形や性格を前日に透視福祉関係の仕事、そして公務員として働いたIさんは1999年、40歳で「心の眼」が開き、透視能力が開花された途中組だ。船井幸雄さんとも対談し、主催の勉強会もやっている。訪れる前日、わたしのガイドだというロシア人女性と通信し、顔、ファッション、性格などをノートにメモし、それを読み上げた。「顔が逆三角形」「ジーパン」そして性格など、当たっている部分があり、その透視力に驚いた。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/10/17
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ニュースのビジネス化-3「社内言論の自由なき新聞社の無謬性」会社を辞めた第3の理由である「言論の自由がないこと」は説明を要する。私は1994年、ブラウザが「Mosaic」の時代からウェブに親しみ、大学の教室だけでなく、約7万円のモデムを買って自宅からもナローバンドで接続していた。「世界中からアクセスできるなんて、これは革命的な仕組みだ」と感動していた。すぐに自分のWEBサイトも作り、小論文やら旅行記を載せていた。それが、今ご覧のニュースサイト「MyNewsJapan」の原型だ。2008/10/15
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依存症、禁断症状、毒性…ロシア人力士の大麻より危険なタバコ加勢大周が覚せい剤と大麻所持で、法政大生5人も大麻所持で逮捕された。日本相撲協会は、大麻所持で逮捕された若ノ鵬と、大麻に陽性反応が出た露鵬、白露山のロシア人力士3名を解雇したが、過去に大鵬、柏戸の両横綱が拳銃不法所持で起訴された際には、けん責処分だけ。タバコよりも依存症や禁断症状が弱く、後遺症もない大麻。毒性も低く、タバコのように癌や心筋梗塞の原因になるデータもなく、幻視による事件も起きていない。大麻を規制しタバコを野放しにする理由は、JTが財務官僚の天下り先だからではないか。関係者に話を聞いた。2008/10/14
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贈与ダントツNo1の外務省 トヨタからF1観戦チケット21万円も「利害関係なし」F1観戦に浜崎あゆみコンサート、ヒロココシノのファッションショー。上海総領事館の総領事ら外務官僚が、トヨタなど大企業から高額チケットを多数受け取っていたことが分かった。全省庁のなかで、プレゼント件数トップは外務省で、開示分だけで年60件、360万円にのぼる。「利害関係なし」にチェックを入れ贈与等報告書に記入すればいくら貰ってもよいお手盛りな法律。だが利害関係がないのに企業が役人にモノを贈るわけがない。国内にネットカフェ難民があふれる時代、オイシイ役得が放置されている。2008/10/09
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233名解雇のフィリピントヨタで労組委員長が暗殺危機 軍が工場内で労組を威嚇大量解雇などを巡り7年以上も争議が続くフィリピントヨタで、「労組委員長のエド・クベロ氏への暗殺危機が迫っている」と緊迫感が増している。過去7年で約900人の労組活動家などが暗殺されている国だけに、ILOが「政府は、フィリピントヨタ労組執行委員の安全を守る義務がある」と勧告するほど。同社顧問には軍の元参謀総長が就き、トヨタは工場内に国家警察と陸軍隊員を出入りさせ、日常的に労組を威嚇しているという。9月中旬、第3回「反トヨタ世界キャンぺーン」に合わせてクベロ氏が来日、トヨタ本社に抗議した。2008/10/06
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【スピ30】再びエジプトの王族が登場、「わからない人にわかってもらう」のがカルマ青山のAさんを訪れるのは4回目(2007年9月)。今夏もセッションを受けたので計5回だ。直近の前世はエジプト人、もうひとつの前世もエジプトの王族と言われ、前回のセッションで聞いた守護霊(エジプトの貴族)と符合。次の恋愛を聞くと「実際には求めていないでしょ」と図星だった。「わからない人にわかってもらうこと」がカルマだと指摘されたが、確かに、自分が経営する安心安全なものを紹介する通販業は、説明が必要なものばかりだ。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)2008/10/06
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ニュースのビジネス化-2「動機が顕在化した新聞記者時代」大学を卒業した翌月に、何の地縁もない福岡・博多駅近くの西部支社に1人で赴任した私は、同期入社組すらいない孤独な環境にぶち込まれた。東京から一番遠い拠点への配属だった。「アジアに近くなったじゃないか」。人事部の次長にそう言われたのには、訳があった。2008/10/05
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【こだわりグルメ】奇跡の無肥料無農薬リンゴ、木村興農社(リンゴジュース/お取り寄せ)リンゴは無農薬で栽培することは難しい。30~40回農薬を散布するのが通常だ。それを無肥料で栽培しているのが青森県弘前市の木村秋則さんだ。かつては農協から表彰されるほど農薬を多用していたが、家族が農薬の被害になったことがきっかけで1978年から無農薬でリンゴ栽培を始めた。自然栽培のリンゴは常温で保管しても腐敗することなく熟成し、アップルパイのようになる。リンゴは予約で販売先が決まっているほどの売れ行き。そこで、11月頃から発売される今年度のリンゴジュースをMyNewsJapan読者に紹介する。2008/10/03
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中川秀直、高市早苗、山本一太…新聞業界からカネを貰い癒着する「新聞族議員」たち2006、2007年度の政治資金収支報告書を基に、新聞族議員と新聞業界の関係を検証すると、献金額の第1位は計220万円の中川秀直議員、第2位は、06年の特殊指定問題で「大活躍」した高市早苗議員、3位は自民党最大派閥「清和会」だった。また意外にも公明党と民主党にも献金が行われていた。献金先の政治家に特定商取引法(旧訪問販売法)の改正で便宜を図って貰ったり、新聞の特殊指定を守るために独禁法そのものを改正する動きをして貰ったりと、既得権保持のため政治献金を行う姿勢はジャーナリズムとはほど遠い。2008/09/30
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田母神空幕長ら自衛隊トップ7人に政治献金疑惑 自衛隊法違反か昨年7月の参議院選挙で初当選した元陸自1佐・佐藤正久参議院議員(自民)の政治資金管理団体に、田母神俊雄・航空幕僚長や折木良一・陸上幕僚長ら制服組トップを含む7人の現職幹部自衛官が、計46万円の政治献金をしていたことがわかった。政治的中立を求めた国家公務員法違反の疑いがあるだけでなく、隊員の「政治的行為」を厳しく制限した自衛隊法に違反する可能性が極めて濃厚だ。政界が混乱する中、約4兆8000億円もの税金をつぎ込む国内最大級の役所・防衛省の「政治的中立」は崩壊寸前だ。2008/09/30
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【スピ29】「正義と悪の二元感覚から逃れられぬチャレンジャー」再度、本質をズバリ青山のAさんは、2回目のセッションだ。前回は、この企画の連載を始めるべきかを判断するためのもので、ズバリ私の性格を当てられ、それがこの企画を始める理由となった。前世や守護霊についてしっかり聞けていなかったため改めて2回目を申し込み、検証した。善悪のつけかたが極端、二元感覚から逃れられず狭間で悩む、チャレンジャーで戦う人たち、猜疑心、探究心が強い――。前回と同様、再度、私の本質を言い当てられ、超能力を感じた。2008/09/28
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ニュースのビジネス化-1「やりがいある仕事を、市場原理のなかで実現する」「カネ儲けのために働くのではなくて、もっと社会的な意義を感じられる仕事をしたい」「社会的な弱者を救ったり、地域を盛り上げるような、やりがいのある仕事がしたい」――。学生からも、20代30代のサラリーマンからも、よく聞く話だ。だが、こう続く。「でも、そういう仕事は政府や国際機関がやるものだし、NPOや市民団体ではろくに食べていけないし、老後も不安だし…」2008/09/27
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【スピ28】3たび出てきた「聖職者と十字架」、自己中心的な性格見抜くスピリチュアルなんておみくじや落語みたいなもの。当たろうが当たるまいが、とるにたらない話だ--過去2回のスピリチュアル体験で、そう考えるようになった筆者が、3度目に訪ねたのはKさん。過去2回と同じく、聖職者と十字架が「見える」と指摘された。十字架の十はエゴを意味するというが、自己中心的な性格は自身でも認めるところだ。南米への興味もあてられた。なぜか不機嫌が治り、ハッピーな気分になった。「霊能者&個人セッション」データ付き(実名入り、会員限定)。2008/09/25
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「トヨタ好き」日本人は、ILO132号条約批准で改心し、雇用増やせ『月刊現代』や『論座』といった論壇系の雑誌が廃刊するなか、ビジネス誌はけっこうましなほうらしく、その流れに乗って『月刊アスキー』が9/24発売号から『ビジネスアスキー』に名称を変更した。「悠長に天下国家や時事問題を論じている暇があったら、自分で稼ぐよ」という、もはや国を見捨てたような切迫した現実主義の世の中になったのだと思う。それでもあえて天下国家のために、これから訪れるであろう第二次氷河期以降のシナリオを描いた。2008/09/25
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コーラは添加物の宝庫、CM「保存料も人工香料も、一切使っていません」の実態地下鉄で目にしたコカ・コーラの広告「1886年の誕生以来、保存料も人工香料も、一切使っていません。いままでも、ずっとこの先も」。なぜ今頃、このような添加物フリーをアピールする広告を出したのか。コンビニで売っている「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」「ノーカロリーコカ・コーラプラスビタミン」の添加物をチェックすると、すべてに危険性が指摘されるカラメル色素が含まれ、一部に保存料として安息香酸Naなど危険度の高い添加物も使用されている。プラスビタミンに添加された香料については、天然か人工かすら答えてくれない。謎の多い怖い飲み物だ。2008/09/21
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【オリコンうがや訴訟16】言論弾圧裁判敗訴から5ヶ月、控訴審開始 小池恒オリコン社長を証人申請月刊誌「サイゾー」の取材に応じたフリージャーナリストの烏賀陽氏にオリコンが5千万円を求めた名誉毀損訴訟の控訴審が東京高裁で始まった。一審敗訴から5ヶ月。弁護団を解任、名誉毀損訴訟の経験が豊富な弁護団に代わっての裁判となった。そもそも掲載されたコメントのような発言はしておらず、仮にしていたとしても名誉毀損は成立しないと主張。オリコンの小池恒社長を証人申請した。控訴理由書では「朝日新聞社に在籍していた当時の表現活動にたいする恨みを、フリーの記者になり報道機関の後ろ盾がなくなった後に晴らそうとする不当な目的に基づくもの」としている。2008/09/18
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「すき家」「ビッグボーイ」のゼンショー、工場で異物混入の不良ハンバーグを再利用牛丼の「すき家」を経営するゼンショーの直営工場で、異物混入のために除外された材料を再利用している疑いが浮上した。グループ会社のファミレス「ビッグボーイ」や「ココス」向けの冷凍ハンバーグに、製造過程でセンサーに二度はねられた不良な材料を、日をおいて再度混入することで廃棄量を減らしている可能性が高く、これによって消費者は異物混入や食中毒のリスクを負うことになる。工場内の製造ラインで働いていたアルバイト社員にその実態を聞いた。2008/09/17
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航空自衛隊の“将軍様” 田母神幕僚長が贅沢な「燃料垂れ流し出張」 1泊2日で100万円超か国の財政が逼迫するなか、燃料費高などを理由に09年度予算で前年比5割超増しの1799億円もの燃料費を概算要求した防衛省。そんな折、空自イラク派遣に対する名古屋高裁の違憲判決に対し「そんなの関係ねえ」と発言したことで知られる田母神俊雄・航空幕僚長が、今年4月の北海道視察で、大型ヘリとジェット機を独占的に使い、燃料を垂れ流すかのような贅沢な出張をしていたことが分かった。試算によれば、燃料費だけで70万円~100万円以上。地球温暖化も、暖房費高騰に苦しむ北国住民のことも、“将軍様”には「関係ねえ」のか。2008/09/12
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