記事一覧
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            9月の月報月報を始めました。時系列で、会員向けに活動状況などをお知らせしていくことにします。コラムのようなものです。私の忘備録も兼ねていますが、なるべくみなさんに参考になるような話を載せていくようにします。2005/10/09 - 
      
        
              
            日本航空インターナショナル原油高による負担増のもと「自助努力をはるかに超える環境のなかにいる」(新町社長)として、2006年1月からの国内線運賃値上げを目論むJAL。米国では人件費負担と原油高に耐え切れず、2005年9月、デルタ航空とノースウェスト航空が経営破たんしたばかり。だが日本では、消費者に価格を転嫁することで政府に助けて貰うつもりだ。2005/10/05 - 
      
        
              
            セブン張り込み社員に直撃インタビュー 「決して楽な仕事では…」宮城県内のあるセブン-イレブン店舗では現在、セブン-イレブン本部の社員が駐車場から24時間体制で見張っているという。現地へ向かい、このセブンの“仕事”について、2日にわたり4人に直撃インタビューを試みた。(本記事は動画つきです)2005/10/02 - 
      
        
              
            ダイエー創業者・中内功氏が亡くなったばかりのダイエー。とはいえ、若手社員にとっては完全に過去の人。かつてのカリスマも、「流通科学大(中内学園が運営)で研修を受けたり、店舗巡回や入社時に2~3言交わした程度」で、中堅社員からも特別な印象を持たれていない。日々の業務と自分の身の振り方で精一杯なのが現場の状況だ。2005/09/23 - 
      
        
              
            『ヒルズではたらく社員の告白』(ムック)趣旨に賛同し、ヤフーとライブドアの記事など、10頁強を配信&コメントしました。先週発売。ネット系のベンチャーの働く側のファクト&オピニオンに絞った本です。巷に溢れるのは経営者本ばかりですが、そればかり読んでいても現場は見えない。2005/09/17 - 
      
        
              
            ライブドア「いまの日本の会社で一番ゆがんでいるところは、給与体系だと思います。(中略)考えればすぐにわかりますが、20代の若者は、こういった給料ドロボーのおやじたちを養うために就職しているわけです。僕の結論は、そんな会社にわざわざ行く必要はない、ということです」自著『稼ぐが勝ち』でこう記し、「自分で会社を起こさない限り、搾取の対象になるのは一生まぬがれない」と相変わらず本当のことを述べてしまっている堀江社長。それでは自分の会社では、どのように搾取しているのか。2005/09/13 - 
      
        
              
            日本通運、早期退職募集 「残っても給与減る」 説明会で日本通運は2日、10月31日現在の年齢が45~58歳の管理職を対象に早期退職を募集すると発表した。10月15日までの期間に300人を募集し、通常の退職金のほか最大で賃金の4年分の割り増し退職金を支払う。うちも管理職なので対象者に該当しており、その説明会の際に「もし退職しないで残る場合には、55歳で役職はなくなり手当てもなくなる」「給与の額は、今後減って行くでしょう」という脅しをかけられました。2005/09/09 - 
      
        
              
            日本IBM 仕組みが育てる管理職 THE OTHER IBM(生活)成果主義を徹底すると個人の生活が犠牲になりがちだが、IBMは「Work-Lifeバランス」を実現する様々な仕掛けで、かなり高い水準で両立させている珍しい会社だ。たとえば富士通は完全に生活犠牲型であり、逆にNECは生活重視だが成果主義が弱い。2005/09/07 - 
      
        
              
            大増税 あなたはいくら負担増?選挙はどうする?700兆円以上に上る膨大な国の借金を背景に、政府税制調査会が6月に公表した「個人所得課税に関する論点整理」は、給与所得控除や扶養控除、配偶者控除の縮小・廃止の方向性などを盛り込む増税色の濃い内容となった。その中でも特に給与所得控除の縮小は「サラリーマン増税」との批判を受けている。どのくらい増税になるのかをシミュレーションしてみると、投票行動もおのずと決まってくる。2005/09/03 - 
      
        
              
            日本IBM、Lenovo強制移籍600人 THE OTHER IBM(仕事)2005年4月設立の「レノボ・ジャパン」には、前月まで日本IBMに在籍していた社員約600人が、有無を言わさず移籍させられていた。会社分割法と労働契約承継法により、退職金を貰うこともなく、いつ給与や福利厚生がカットされても文句を言えない立場だ。昨年末に発表された米IBMによるPC事業売却は、20代30代の若手社員にとっても「知っている同期が1人くらいは移籍した」という程度に身近な問題だった。2005/09/02 - 
      
        
              
            靖国神社で流血暴行事件を目撃8月15日の靖国神社で、若者が、警官の目の前で右翼らしき人たちに殴られ血を流している現場を目撃した。このような現場は初めて遭遇したので、どうも気になっているが、後日の報道を見る限り、この件に触れた記事を見つけることができなかった。2005/09/01 - 
      
        
              
            豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出「具体名公表するとパニックになる」西日本新聞社発行のブックレット「食卓の向こう側」によれば、福岡県内の養豚農家で、あるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいたことが分った。具体的なコンビニ名を報道しないことについて同社は、「公表するとパニックになる」と説明した。2005/08/29 - 
      
        
              
            日本IBMがリストラ THE OTHER IBM(対価)「将来設計はどうしますか?」「10年後、何していると思う?」「今、こういうプランがあるんだけど、どう?」……2005年4~6月期も終盤の6月、日本IBMの各職場では、ライン長による「リソース・プログラム」の打診が盛んに行われていた。要するに早期退職優遇制度によるリストラである。2005/08/29 - 
      
        ヤマト運輸、車両当て逃げ疑惑に調査協力せず去る8月14日(日)の18:30~20:00の間、川崎市の自宅前に駐車していた私所有の車輌に、トラックと思われる当て逃げ事件が発生した。自宅前は一方通行道路の裏通りで車輌の通行は少なく、目前にヤマト運輸の宅配所がある。所有する車の破損状況から見て、出入りするトラックが後退した際につけた傷と思われるが、ヤマトは当日の車両リストの提出を拒むなど真摯な対応をしない。2005/08/29
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            セブンイレブン廃棄ロス訴訟、本部敗訴も報道されず「仕入原価ピンハネ問題」以外にも加盟店側がセブンイレブン本部に対して起こしている訴訟はいろいろあるが、その1つに廃棄ロス訴訟がある。これは要するに、賞味期限切れで廃棄される商品にまで本部へのロイヤルティーがかけられるのは契約違反であるとするもので、2005年2月24日、東京高裁は加盟店側の言い分を認め、セブン側に約2,243万円の支払いを命じる判決を下している(上告審が進行中)。2005/08/24 - 
      
        
              
            ヤフー(2005)半月ごとに、辞令を知らせるメールが全社員に流れるヤフージャパン。それを見れば、入社する人、辞めていく人も分かる。中途入社は現在、毎月40人ほどのハイペースで、今春は、ここ数年で採り始めた新卒入社組150人も入社した。一次面接を担当する現場のリーダークラスは毎週、採用面接に追われているという。2005/08/16 - 
      
        
              
            近畿日本ツーリスト「最悪の時期は脱した、という感じ」。近ツーのある中堅社員はそう話す。イラク戦争やSARSの影響により激減した海外旅行が大幅に回復。シニア世代向けの会員制事業だった「クラブツーリズム」事業部門を別会社に営業譲渡(2004年4月)し、リストラにも目処をつけた。とはいえ1回のボーナスが1カ月分という低空飛行は、2005年も続いている。2005/08/12 - 
      
        
              
            羽田管制トラブル、利用者に補償なし2日午前11時30分ごろ、羽田空港の管制塔で電源が落ち、1時間以上にわたり発着が止まった。私は午後0時30分発の便で大阪に向かい取材の予定が入っていたが、90分も足止めを食らったため梅田のヒルトンまでタクシーに飛び乗りギリギリ間に合った。欠航45便、遅延便242便となり、6万人の足に影響が出たが、利用者に対する補償はゼロだというのだ。2005/08/05 - 
      
        
              
            国民を犠牲にしても、自分と家族だけは守る役人たち日経新聞が30日朝刊一面トップで報じたスクープによると、建設省が、18年前の87年にアスベストの危険性を認識し、その後は、役人が住む官舎と省庁の建物だけは、使用禁止にしていたことが分かった。一般国民への使用が在庫品も含め禁止されたのは、つい先週(7/26)のことで、新築含む多くのマンションやビルに普通に使われてきており、国民は健康リスクを負わされている。企業利益を優先し、一般国民の生命は犠牲にするが、自らとその家族にだけは被害が及ばぬよう、公務員の宿舎と職場だけは、ちゃっかり安全にしていたことが分かった。2005/08/01 - 
      
        
              
            セブンイレブン本部ピンハネ問題 嫌がらせ行為を告訴私の経営する宮城県のセブン-イレブンは現在、セブン-イレブン本部の職員によって駐車場から24時間体制で見張られています。それ以前には、店舗の出入り口の前に立って営業妨害されたり、従業員が着替える事務室に押し入って監視されました。こうした嫌がらせ行為に対し、私は6月17日、セブン-イレブン・ジャパン等に対し、精神的苦痛などの損害賠償を求める裁判を起こしました。被告は7月15日の答弁書で、事実関係を大筋で認め、法律的主張については争う姿勢を示しています。(取材・代筆、佐々木敬一)2005/08/01 
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